PERSONA概要

PERSONA(ペルソナ)は、ANICANA上で特定のスマートコントラクトを発動させる触媒のような役割を持ったNFTである。スマートコントラクトは ERC721 に準拠する。
主にパブリッシャーが生成し、コンシューマ(コンテンツユーザー)に対して提供される。
提供方法は、有償で提供される場合もあればイベントの特典として提供される場合もある。
PERSONAの生成には、SQUAREとANIMAが必須となる。
PERSONAには内部値があり、ペルソナを生成する際にValidatorがその内部値を設定することができる。

PERSONAの成長 / オブジェクトの吸収(Absorb)コントラクト

PERSONAは、ARCANAオブジェクト(トークン)を設定された回数まで吸収(Absorb)することができるスマートコントラクトを実行できる。
吸収対象の持つ内部値によって、吸収したPERSONAの内部値が変化し、吸収対象は消失する。この特性を活用して様々な付加価値が創出することが可能となっている。

PERSONAの持つ内部値のうち FORCE(フォース)と呼ばれる値の高いPERSONAが、FORCEの低い値のARCANAを基本的な吸収対象とする。
FORCE の低いPERSONAがFORCEの高いARCANAを吸収する場合、吸収する側のPERSONAの内部値が劣化する可能性が高くなるという性質を持つ。
コンシューマは、オブジェクトの吸収による変化を楽しむことができ、PERSONAそのものの収集や高い能力値を持ったPERSONAをセカンダリーマーケットプレイスで販売するといった活用も可能になる。

DrawChain(ドローチェーン)/ 指定のデータを引き出すコントラクト

PERSONAには、ドローチェーンと呼ばれるスマートコントラクトが備わっており、SQUARE に対してドローチェーンを起動すると、Validator が指定した対象のデータ(サービス)を指定されたPERSONAで引き出すことができる。
ドロー(引き出し)できる配布対象のデータ(サービス)は、PERSONAの内部値を条件判定として設定することができる。
ドローチェーンを利用した履歴はブロックチェーン上に記録され、同じイベントで1回限りの利用など制限することができる。

PERSONAを育成して能力(内部値)をアップさせてセカンダリ取引を行ったり、パブリッシャーがイベントでコンテンツ内の限定アイテムを配布したり、SQUARE に対してドローチェーンを行使してもらうことで、バラエティのある演出が構築できる。
パブリッシャーがドローチェーンを活用して配布できるアイテムとして、NFT、チケット、暗号資産、ポイント等様々なものが可能で、魅力あるイベントを演出することができる。